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ラポートカイロからのご挨拶
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はじめまして、院長の山本和秀です。カイロプラクティック大学卒業後、都内で臨床経験(1日30〜40人)を重ね、平成18年8月27日に愛知県豊橋市に開業致しました。
ひとりひとりにあわせた治療をするためには、詳しい問診、的確な検査が重要です。よく話し合い、お互いに同じ目線での目標設定をし、患者さんと一緒に症状に取り組んいく治療を目指しています。
また、ひとりでも多くの皆様にカイロプラクティック治療を理解していただくためにも、解りやすく言葉や表現を使い、治療効果や治療方針について皆様が納得のいく説明を心掛けています。 「健康」になるのは遅すぎることはありません。ご縁があって皆様と出会い、一歩一歩健康に向けて共に歩んでいけたら幸いです。
「最後の掛け込み寺のカイロプラクティック・クリニックは、ラポートカイロプラクティックセンターだ」と皆様に言っていただけるよう日々努めてまいります。 |
ラポートカイロからの提案
みなさんは健康について考えたことがありますか?
健康という状態を言い表すことは、とても難しくありませんか? 今では、病気のない状態だけが健康ではなく、心と身体が密接につながり合い両方満たされていなければ、毎日笑顔で快適な生活を送ることはできません。 WHO(世界保健機関)の定義で、「健康とは完全な身体的、精神的および社会的に良い状態」であって、単に病気だけではないことが伺えます。また、健康とは行動、思考、情動などが社会的に適応し「普通」に社会生活が送れる状態であることが臨床心理の分野でよく言われています。 また、「自分の体は、自分が一番よくわかる」というように、個人的判断が大きいのかもしれません。 「幸せ」を感じる価値観のように人それぞれ健康に対する対処方に違いがあり囲い込むことのできない個人差があるのかも知れません。私なりの解釈で健康とは、社会・生活の中で心身の状態が「普通」であるかどうかの個人的判断ではないでしょうか。普通は、簡単なようで難しく、維持するのが大変ですよね?ストレス社会において、ストレスが自律神経に影響を及ぼし、様々な症状に転換され警告信号として身体に訴えます。
カイロプラクティック役割は、狭義での目的は警告信号の改善です。将来のカイロプラクティック役割は、広義の目的として個人の人間性や健康論、生活習慣など(警告信号の根源)を理解し、何が患者さんの利益になるかを考え実践していくことが必要です。しかし、カイロプラクティックはすべてに応えられる唯一無二のものではありません。よって、得意、不得意があるようにカイロプラクティックは西洋医学、代替医療などと相互関係を築き、連携し、患者さんにも有効な治療を選択できる状況が確立し、心身の健康へ導くことが大きな役割ではないでしょうか。そして、ひとりでも多く、カイロプラクティックの正規な認知、有効性、必要性を広めていきたいと考えています。 |
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